仮免取れました ~路上から生還するための備忘録~

雑学
こうならないために

今日のトピック

①曲がる時は曲がる方に寄せる!

②法定速度は努力目標

③道路で一番偉いのは歩行者

しばらくブログも更新してませんでした。しかしようやく仮免を取ることができましたよ。これによって自動車学校も中間地点を過ぎたあたりになります。これからは二回目の学科試験と実技試験に向けて頑張っていきますよ~

さて、二次の実技試験に向けて私はほぼ毎日自動車学校に通っているわけですが、そこで行っていることは二つあります。教室で先生に教わる座学と、実際に車に乗って路上に出る実技です。

そう、仮免を取ったので「路上に出る」わけです。

幸いにも私の住む町は都市部に比べたら車通りは少ない方ですが、やはり怖い。マニュアル車を運転しているため、交差点の真ん中でエンストしたらどうしようとか、後ろから詰められたらどうしようとか悩みは絶えないわけです。

ということで、ここに記すのは路上に出るために私が覚えておきたいこと。そしてこれは車を運転する人だけではなく歩行者、自転車の走行者の方にも是非知ってもらいたいことなのです。


路上に出るためのいろは① ~曲がる時は曲がる方に車を寄せる~

幅寄せは実は優しさの表れである

都市部だと歩道と車道は明確に分離されていることは多いですが、それでも自転車は車道を通ることが法律で決まっています。この時、自転車は多くの場合道路の左端を走っていますよね。

自動車学校で教えられることの一つに、交差点等で左折をする時は、交差点に進入する前に左側に車を目一杯寄せることがあります。自転車側からしたら「あぁ……? なんだてめぇ……?」みたいに思えるかもしれませんが、実はこれはとても大切なことなのです。

こうする理由として、「左折する時に自転車の巻き込みを予防する」ことが挙げられます。というのも、想像してみてください。

あなたは自転車に乗って車道の左端を走っています。わりと急ぐ用事があるあなたはもうすぐ黄信号になる交差点に差し掛かる。そして、車と歩道の間にはちょうど自転車一台が通れそうないい感じの隙間が――

この時に安全を優先して隙間を通り抜けない、というあなたは偉い。しかし世の中は偉い人だけではできていないのです。残念ながら無理してその隙間を通ろうとする者が一定数存在します。そしてその人がやってくるタイミングで車が左折を始めてしまったら……フェーイ。自転車側も自動車側もどちらも損害を被ります。

これを防ぐため、左に曲がる車は道路の左側に目一杯寄せることが基本になっています。ですから、自転車乗りの人たちがもし左折しようとする車に寄せられても怒らないでください。これはドライバーの優しさであり、無事故で家に帰ってくるための大切なことなのです。


路上に出るためのいろは② ~法定速度と車間距離~

超 デッドヒート!

自動車を運転した人なら一度は体験することですが、車道を走っている車の多くは法定速度を超えた速度で走っています。標識で時速50kmの所を見れば多くの車は時速55~60kmくらいで走っていることでしょう。善か悪かで問われれば間違いなく悪の行いですが、だからといって規定された速度で走っていればいいわけではありません。

自動車学校で習うこととして「車道の交通を円滑にする」ことがあります。つまりはノロノロ走って後ろを詰まらせるな、ということなんですね。

先程の例で言えば、皆が時速60kmで走っている中で自分は時速50kmで走るべきか、という問題。これは哲学的な問いです。法律を守れば近くの人に迷惑が掛かり(向こうはもともと法律違反していたけれど)、近くの人に合わせると結果的に法律に違反することとなります。

こうなった場合はとりあえず「周りに合わせる」こと。

周りが時速80kmで走っていたならまだしも、標識を少しオーバーしたくらいであるならば後ろが詰まらない様に合わせる……難しいですが、もっともベターな回答はこれです。もし他に意見がある方は是非教えてください。

また、車間距離も重要です。

前方の車が急ブレーキして、それに自分が反応してから自分の車が止まるまでの距離――数学的なお話はありませんよ。何が言いたいかって、前の車に何があっても大丈夫な距離を維持しましょう、ということ。前の車が大きなトラックならばそれだけ視界も遮られやすいから普通自動車よりも少し開けることが望ましいですね。

ただ、車間距離も開けすぎれば他の車が突然割り込んできたりするので開けすぎに注意。スピードも距離もほどほどにできるようになりたいですね。


路上に出るためのいろは③ ~道路で一番偉いのは歩行者~

安全運転で笑顔を……

車道が真ん中にあることからなんとなく道路は車の場所だと思いがちですが、道路で最も偉いとされているのは歩行者です。横断歩道を渡るときに小学生が手を挙げて車が道を譲る、というのは聞いたことがあるかもしれませんが、実はあれは歩行者の当然の権利でありドライバーの義務でもあるんですね。

そのため、規定の多くでは、車は歩行者のために停止したり徐行したりしなければならないことが書かれています。道路の横断以外にも例を挙げるならば、路面電車の乗り降りする場所・安全地帯では状況に応じて停止したり徐行したりしなければいけません。

ガラの悪いドライバーは歩行者をクラクションで威嚇することもありますが、あれは決してやっていけない行為の一つ。おまわりさんに見つかればしっかり減点対象になります。

この心がけが大事になるのが、子供が相手の時。

例えば道路を走っているとき、小学生らが集団下校をしていた場面に遭遇したとします。道の両脇にいる彼、彼女らの間を車で通り抜けるわけですが、相手は子供。突然飛び出してくるかもしれないからゆっくり走ろう――多くの人はそう考えるでしょうが、もしかしたらいい気分ではない人もいるかもしれません。

しかし、もともと歩行者が最優先だと考えていれば、わりと平然とそれを行うことができます。平常時で普通にできるというのは意外に大きいことで、切羽詰まった状況やかなり忙しい状況でもそれが「癖」としてできちゃうんですね。

日頃から心がけることで余裕を持った運転ができるようになり、結果的に無事故で帰還することができるようになります。安全運転が一番早いってのはこういうことなんです。


おわりに

無事故運転は地球を救う

まだまだ私も仮免になったばかりなのでこれからたくさんのことを勉強していくわけですが、自動車学校で習ったことが多くのドライバーに無視されていることもあります。もちろん各々事情があるのでしょうが、せっかくルールが決められているんですからそれを守ることで少しでも安全な世の中にしていきましょう。

ただでさえ最近は事故が多いです。特に子供が犠牲になっているのが辛すぎる。

せめて自分だけは殺人ドライバーにならないように。そんな気持ちで安全運転に努めてくれる人が増えれば、もっと生きやすくて幸せな世界になるんじゃないかなぁ、と思います。僕一人だけじゃなんともならないけど、これが十人、百人と増えていけば……!

レッツ、安全運転! 家に帰るまでがドライブです!

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