【遊戯王】真心こめて「狩り」尽くさせて頂きます「ドラゴンメイド」デッキ紹介

デッキ紹介
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はじめに

やあみんな、そろそろ「デッキビルドパック ミスティック・ファイターズ」の発売日がやってくるけど予約等は完了しているかな? ついに公式からも三つの中で最後のテーマ「ドラゴンメイド」のカード情報が公開されたからSNSも盛り上がっていることだろう。特に今回は可憐な少女たちがイラストを華やかに彩っているから猶更話題になったに違いない。

Twitterでも一時期トレンドとなった彼女たち「ドラゴンメイド」は名前の通りドラゴン族のテーマとなった。そして注目の戦略だが、なんと彼女たちは人間体とドラゴン体に変身して使い分けることが出来る。これもあって一部ケモナー勢は大いに沸き立った。しかしそれについては今は置いておこう。

ドラゴン族という汎用性の高いテーマに生まれた彼女たちは今後様々なところでその姿を見ることが多くなるだろう。それに備え、しっかりと今のうちから相性のいいカードやマストカウンターがどこかを確認していきたい。


デッキコンセプト紹介

ドラゴンメイドは「コントロールもできるにはできるビートダウン」デッキだ。
下級「ドラゴンメイド」モンスターはバトルフェイズ開始時に手札に戻り、手札・墓地にある上級の「ドラゴンメイド」モンスター(一部制約あり)にアクセスすることが出来る。

下級は召喚・特殊召喚成功時に「自分を利する」効果を発動し、上級は手札から墓地へ送られた場合基本的に「相手を害する」効果を発動する。そしてエースモンスターは融合モンスターである《ドラゴンメイド・ハスキー》だが、ここでその性能を一度確認してみよう。

《ドラゴンメイド・ハスキー》

【融合・効果モンスター】
星9/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2000

「ドラゴンメイド」モンスター+ドラゴン族モンスター
(1):自分・相手のスタンバイフェイズに、
このカード以外の自分フィールドの「ドラゴンメイド」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターよりレベルが1つ高い、またはレベルが1つ低い「ドラゴンメイド」モンスター1体を自分の手札・墓地から選んで守備表示で特殊召喚する。
(2):このカード以外の自分フィールドの表側表示のドラゴン族モンスターが自分の手札に戻った時、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。

この「ドラゴンメイド」カテゴリで相手モンスターを破壊できるのはこのカードの②の効果だけとなる。下級「ドラゴンメイド」は上級を特殊召喚する際に手札に戻るため②の効果発動のトリガーになることはできるが、そのタイミングはバトルフェイズ開始時と遅さが目に映る。その為、カテゴリ以外にも手札に戻す効果のカードを用意しておきたい

上級「ドラゴンメイド」モンスターのステータスはアタッカーとなるに十分の値だ。レベルは7、8と少しばらけてはいるがその気になればエクシーズ召喚も可能で、もし火力不足だったり制圧力が欲しかったりした場合はエクストラデッキにそういったカードを採用することも検討できる。
カテゴリのカードはもちろん、それ以外のカードの選択も重要なデッキだ。


「ドラゴンメイド」カード紹介

先に下級・上級モンスターを紹介してから魔法・罠カードを紹介する。だがここで、モンスターのレベルが2と3、7と8に分かれていることは意識してほしい。この違いがそのまま共通効果の微妙な違いにも表れてくる。
また、上級モンスターの手札誘発の効果は相手ターンに使えるものと使えないものがある。その辺りも注意して確認してほしい。

【下級 共通効果】
①このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。(固有効果)
②自分・相手のバトルフェイズ開始時に発動できる。このカードを持ち主の手札に戻し、自分の手札・墓地からレベル7(or8)の「ドラゴンメイド」モンスター1体を選んで特殊召喚する。

【上級 共通効果】
①このカードを手札から捨てて発動できる。(固有効果)
②自分フィールドに融合モンスターが存在する限り、このカードは効果で破壊されない。
③自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。このカードを持ち主の手札に戻し、手札からレベル2(or3)の「ドラゴンメイド」モンスター 1体を特殊召喚する。


下級「ドラゴンメイド」モンスター

《ドラゴンメイド・パルラ》

《ドラゴンメイド・パルラ》

【効果モンスター】
星3/風属性/ドラゴン族/攻 500/守1700

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「ドラゴンメイド・パルラ」以外の「ドラゴンメイド」カード1枚を墓地へ送る。
(2):自分・相手のバトルフェイズ開始時に発動できる。このカードを持ち主の手札に戻し、自分の手札・墓地からレベル8の「ドラゴンメイド」モンスター1体を選んで特殊召喚する。

おそらく一番扱いやすい「ドラゴンメイド」モンスターがこちらになる。(2)の効果で手札・墓地の上級「ドラゴンメイド」になれる彼女たちの能力をこれ1枚で完結させることが出来るのだ。(1)の効果で落とすものは「ドラゴンメイド」カードなので、墓地効果を持つ永続魔法《ドラゴンメイドのお出迎え》、通常魔法《ドラゴンメイドのお召し替え》を墓地へ送ってその効果を能動的に発動させることもできる。


《ドラゴンメイド・ティルル》

《ドラゴンメイド・ティルル》

【効果モンスター】
星3/炎属性/ドラゴン族/攻 500/守1700

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「ドラゴンメイド・ティルル」以外の「ドラゴンメイド」モンスター1体を手札に加える。その後、手札から「ドラゴンメイド」モンスター1体を選んで墓地へ送る。
(2):自分・相手のバトルフェイズ開始時に発動できる。このカードを持ち主の手札に戻し、自分の手札・墓地からレベル8の「ドラゴンメイド」モンスター1体を選んで特殊召喚する。

デッキから好きな「ドラゴンメイド」モンスターをサーチすることが出来る1枚だ。サーチ後は手札を1枚捨てる必要があるが、上級「ドラゴンメイド」は手札誘発の効果を使わないときは墓地へ置いても何ら問題ないため1アドとなる場面は多いことだろう。先程の《ドラゴンメイド・パルラ》と同様、「ドラゴンメイド」魔法を墓地へ捨てても構わない。


《ドラゴンメイド・ラドリー》

《ドラゴンメイド・ラドリー》

【効果モンスター】
星2/水属性/ドラゴン族/攻 500/守1600

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
(2):自分・相手のバトルフェイズ開始時に発動できる。このカードを持ち主の手札に戻し、自分の手札・墓地からレベル7の「ドラゴンメイド」モンスター1体を選んで特殊召喚する。

召喚・特殊召喚成功時にデッキトップから3枚墓地送りにできるモンスター。同じことが出来るのに《カードガンナー》が存在するが、カテゴリに属しているこちらはより自由に動くことが出来る。この効果で墓地に「ドラゴンメイド」上級カードが落ちればラッキーだが、実際うまくいかない時もあるため汎用カードも墓地へ落ちることを想定して選びたい。


《ドラゴンメイド・ナサリー》

《ドラゴンメイド・ナサリー》

【効果モンスター】
星2/地属性/ドラゴン族/攻 500/守1600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、「ドラゴンメイド・ナサリー」以外の自分の墓地のレベル4以下の「ドラゴンメイド」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
(2):自分・相手のバトルフェイズ開始時に発動できる。このカードを持ち主の手札に戻し、自分の手札・墓地からレベル7の「ドラゴンメイド」モンスター1体を選んで特殊召喚する。

基本的に下級「ドラゴンメイド」モンスターは上級を特殊召喚する際手札に戻るが、もし墓地へ落ちてしまってもこのカードでリカバーをすることができる。この効果で召喚・特殊召喚どちらにも対応しているのが優秀だ。勿論共通効果で手札に戻ってレベル7「ドラゴンメイド」を特殊召喚できるため、ターンを跨いでの使い回しも楽に行えるカードデザインだ。


上級「ドラゴンメイド」モンスター

《ドラゴンメイド・エルデ》

《ドラゴンメイド・エルデ》

【効果モンスター】
星7/地属性/ドラゴン族/攻2600/守1600
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。手札からレベル4以下の「ドラゴンメイド」モンスター1体を特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):自分フィールドに融合モンスターが存在する限り、このカードは効果では破壊されない。
(3):自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。このカードを持ち主の手札に戻し、手札からレベル2の「ドラゴンメイド」モンスター1体を特殊召喚する。

手札から捨てることによって下級「ドラゴンメイド」モンスターを展開できる手札誘発効果を持つ。彼女たちを手札から展開する方法は限られているため、もし手札にあるなら是非ともその効果で下級を並べていきたい。墓地へ送られても《ドラゴンメイド・ナサリー》《ドラゴンメイド・ラドリー》の効果で蘇生はいくらか容易である。相手ターンでも使える。


《ドラゴンメイド・フルス》

《ドラゴンメイド・フルス》

【効果モンスター】
星7/水属性/ドラゴン族/攻2600/守1600
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨て、自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを持ち主のデッキに戻す。
(2):自分フィールドに融合モンスターが存在する限り、このカードは効果では破壊されない。
(3):自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。このカードを持ち主の手札に戻し、手札からレベル2の「ドラゴンメイド」モンスター1体を特殊召喚する。

手札誘発効果で自分・相手の墓地のモンスターをデッキに戻すことが出来る。相手の墓地のカードの使い回しを防いだりデッキトップを変えたり、はたまたエクストラにピン差ししていた自分のカードを戻したりと使う場所は色々だ。しかしこの効果が輝く瞬間は限られるため、効果で戻すなら制限カードや準制限カード等数が限られている物を狙いたい。


《ドラゴンメイド・フランメ》

《ドラゴンメイド・フランメ》

【効果モンスター】
星8/炎属性/ドラゴン族/攻2700/守1700
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨て、自分フィールドの「ドラゴンメイド」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで2000アップする。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):自分フィールドに融合モンスターが存在する限り、このカードは効果では破壊されない。
(3):自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。このカードを持ち主の手札に戻し、手札からレベル3の「ドラゴンメイド」モンスター1体を特殊召喚する。

フリーチェーンで「ドラゴンメイド」の攻撃力を2000も上げることが出来る破格の効果を持ったカードだ。これによって戦闘面での心配はなくなり、相手はこのカードの存在を嫌でも意識することとなる。どちらかというと手札に持っておきたい1枚だが、このカード自体にモンスターを展開する能力はないため採用枚数に悩むこととなる。うーん。


《ドラゴンメイド・ルフト》

《ドラゴンメイド・ルフト》

【効果モンスター】
星8/風属性/ドラゴン族/攻2700/守1700
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨て、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。このターン、その表側表示モンスターはフィールドで発動する効果を発動できない。
(2):自分フィールドに融合モンスターが存在する限り、このカードは効果では破壊されない。
(3):自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。このカードを持ち主の手札に戻し、手札からレベル3の「ドラゴンメイド」モンスター1体を特殊召喚する。

手札誘発効果で表側表示モンスター1体を効果の発動が出来なくさせる効果を持つ。永続的な効果を持つ《ライオウ》等には無力だが、《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》は一時的に無力化することが出来るわけだ。少しだけ癖はあるが相手のロックを突破する手掛かりにはなるだろう。


「ドラゴンメイド」魔法・罠カード

《ドラゴンメイドのお心づくし》

《ドラゴンメイドのお心づくし》

【通常魔法】
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の手札・墓地から「ドラゴンメイド」モンスター1体を選んで特殊召喚する。その後、特殊召喚したモンスターと同じ属性でレベルが異なる「ドラゴンメイド」モンスター1体をデッキから墓地へ送る事ができる。

つまらん。やつを場に出したら、一方的に2アド以上稼ぐに決まっている。


《ドラゴンメイドのお召し替え》

《ドラゴンメイドのお召し替え》

【通常魔法】
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・フィールドから、ドラゴン族の融合モンスターによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの「ドラゴンメイド」モンスター1体を対象として発動できる。このカードを手札に加え、そのモンスターを持ち主の手札に戻す。

《ドラゴンメイド・ハスキー》を融合召喚するなら基本的にはこのカードか《龍の鏡》を使うことになる。このカードで融合召喚するモンスターは「ドラゴン族」としか制限がついていないため、極端な話《F・G・D》を融合召喚することもできるだろう。(2)の墓地効果を発動させることで自分メインフェイズにハスキーの破壊効果を起動させることも可能だ。


《ドラゴンメイドのお見送り》

《ドラゴンメイドのお見送り》

【速攻魔法】

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドの「ドラゴンメイド」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターとはカード名が異なる「ドラゴンメイド」モンスター1体を手札から守備表示で特殊召喚士、対象のモンスターを持ち主の手札に戻す。この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンの終了時まで戦闘・効果で破壊されない。

2019年10月12日発売の「IGNITOIN ASSAULT」にて収録されるカードです。既にフィールドに出ている「ドラゴンメイド」モンスターを手札に戻しながら別のカードの「ドラゴンメイド」モンスターを展開します。今まで「ドラゴンメイド」モンスターはバトルフェイズ開始時・終了時にしか変身できませんでしたがこの効果で相手ターンでも不意打ちで変身して《ドラゴンメイド・ハスキー》の破壊効果を起動できるようになりました。


《ドラゴンメイドのお出迎え》

《ドラゴンメイドのお出迎え》

【永続魔法】
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は、自分フィールドの「ドラゴンメイド」モンスターの数×100アップする。
(2):自分フィールドに「ドラゴンメイド」モンスターが2体以上存在する場合、自分の墓地の「ドラゴンメイドのお出迎え」以外の「ドラゴンメイド」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
(3):このカードが墓地へ送られた場合に発動する。このターン、自分フィールドの「ドラゴンメイド」モンスターは相手の効果の対象にならない。

「ドラゴンメイド」の戦闘を補助する(1)の効果も優秀ですが、特筆すべきは(2)の効果。これによって「ドラゴンメイド」魔法も回収できるため《ドラゴンメイドのお心づくし》を手札に戻すことが出来る。是非ともこの効果を発動させるためにフィールドに「ドラゴンメイド」を並べていこう。破壊されても(3)の効果が発動するため大変心強い。


《ドラゴンメイド・リラクゼーション》

《ドラゴンメイド・リラクゼーション》

【永続罠】
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「ドラゴンメイド」モンスター1体を対象とし、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●対象のモンスターを持ち主の手札に戻し、デッキから「ドラゴンメイド・リラクゼーション」以外の「ドラゴンメイド」カード1枚を手札に加える。
●対象のモンスターを持ち主の手札に戻し、
相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで持ち主の手札に戻す。

どちらも《ドラゴンメイド・ハスキー》のトリガーとなるだけでなく、デッキからのサーチや相手フィールドの魔法・罠を除去できるなど、維持するだけで様々なアドバンテージの源になってくれます。とは言っても「ドラゴンメイド」をいつまでも手札に戻し続けられないことや罠ゆえの遅さもあるので、何かのおまけと見た方が扱いやすいでしょう。


ここまでのおさらい

さて、ここまでいろいろ見てきた中で「手札に戻す」がキーワードとして登場してきたことだろう。下級の「ドラゴンメイド」を並べながら手札・墓地から上級を特殊召喚することで手札枚数を維持しながら場にアタッカーを並べることが出来るのはこのデッキの大きな強みだ。

とは言っても、手札から展開する手段があまりないためその辺りを強く意識する必要はある。もしカテゴリ内のカードで足りないならば汎用カードで召喚権を増やしても面白いだろう。ポイントをまとめると……

  • 下級「ドラゴンメイド」の召喚・特殊召喚時の効果で手札・墓地アドを稼げ!
  • 上級「ドラゴンメイド」を手札誘発で使うか墓地へ送るかを見極めろ!
  • 「ドラゴンメイド」魔法罠の効果をフルパワーに使いこなせ!

《ドラゴンメイド・ハスキー》の破壊効果を使うことが出来ればそれに越したことはないが、そこまでたどり着くのは易しい道ではない。そのため汎用カードに頼ることも多くなるが、前に言った通り「墓地へ落ちることを前提」としてカードを選ぶことも重要になってくる。


「ドラゴンメイド」デッキ 汎用カード紹介

《復活の福音》

《復活の福音》

【 通常魔法 】 

①:自分の墓地のレベル7・8のドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
②:自分フィールドのドラゴン族モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。

言うまでもなく強力なドラゴン族の蘇生カードだ。上級「ドラゴンメイド」を蘇生させるだけでなく、墓地に行った後もドラゴン族の戦闘・効果破壊を1度だけ防いでくれる。3積み。


《ライバル・アライバル》

《ライバル・アライバル》

【 速攻魔法 】 

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分・相手のバトルフェイズに発動できる。モンスター1体を召喚する。 

下級「ドラゴンメイド」モンスターの効果は召喚・特殊召喚時に発動するためメインフェイズに場に出す必要はない※。ただ召喚権を増やすだけなら《二重召喚》もあるが、相手ターンでも何かしら展開できる点ではこちらが勝っている。

※下級モンスターは「バトルフェイズ開始時」に上級と入れ替わりますが、もしこのカードを「バトルフェイズ開始時」に発動し、別にチェーンを組んで下級「ドラゴンメイド」の入れ替わり効果が使えるのであれば《ライバル・アライバル》は採用圏内です。しかし、それができないなら採用は少し考える必要が出てきます。これどうなるんだ……?


《強制脱出装置》

《強制脱出装置》

【 通常罠 】 

フィールド上のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。 

言わずと知れた強力な汎用罠カード。相手モンスターを手札に戻すことができますが、自分の「ドラゴンメイド」を戻して《ドラゴンメイド・ハスキー》の効果を起動させることもできる。効果が単純な分小回りの利く1枚だ。


《ドカンポリン》

《ドカンポリン》

【 永続罠 】 

使用していないモンスターゾーンを1ヵ所指定してこのカードを発動できる。①:指定したゾーンに効果モンスターが特殊召喚された場合に発動する。そのゾーンに存在するモンスターとこのカードの2枚を持ち主の手札に戻す。 

管理人の一押しカードはこの《ドカンポリン》。基本的には先程の《強制脱出装置》と同じように相手の妨害に使うが、上級「ドラゴンメイド」モンスターを特殊召喚する際にこれを噛ませれば《ドラゴンメイド・ハスキー》の条件を満たすことに貢献できる。手札に戻った上級「ドラゴンメイド」は手札誘発としても使えるので無駄がない。


デッキレシピ

※レシピ画像は発売後に追加します。もう少しだけお待ちください。

「ドラゴンメイド」お試しデッキ

【メインデッキ】
3 ドラゴンメイド・ナサリー
3 ドラゴンメイド・ラドリー
3 ドラゴンメイド・ティルル
3 ドラゴンメイド・パルラ
3 ドラゴンメイド・エルデ
1 ドラゴンメイド・フルス
2 ドラゴンメイド・フランメ
2 ドラゴンメイド・ルフト
3 ドラゴンメイドのお心づくし
2 ドラゴンメイドのお見送り
2 ドラゴンメイドのお召し替え
2 ドラゴンメイドのお出迎え
3 復活の福音
1 ライバル・アライバル
2 ドラゴンメイド・リラクゼーション
1 強制脱出装置
2 ドカンポリン

【エクストラデッキ】
2 ドラゴンメイド・ハスキー
2 天球の聖刻印
1 トロイメア・フェニックス
1 トロイメア・ケルベロス


おわりに

道中裁定が怪しいところがあったけれど、とりあえず【ドラゴンメイド】がどのようなデッキかは分かっていただけただろうか。これは他のデッキでも言っていることだが、お試しレシピはあくまでお試しレシピなので自分の好きなようにいじくり倒して構わない。

最近は「守護竜」の台頭もあってドラゴン族には厳しい目が向けられてはいるが、ドラゴンメイドは他のドラゴン族とは一風変わったような動きをする。カテゴリ間のシナジーが強いため、下手な混ぜ物が出来ないという特徴はあるだろう。とはいえ、広大なカードプールであるから自分の好きなカードで好きな型に寄せることもできるはずだ。

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