【遊戯王】名前通りのヤバい奴ら 「未界域(Danger!)」デッキ紹介

デッキ紹介
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「EXTRA PACK 2019」特集

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はじめに

「”Danger!” がヤバい……」

情報に明るいデュエリストならばこのような言葉を聞いたことがあるだろう。ここで言われている「Danger!」とは海外TCGの先行テーマのことであり、日本では9月13日発売の「EXTRA PACK 2019」で収録される。海外新規で登場したカードがこの時期に来日するのはもはや恒例となっており、あちらで結果を残したデッキが日本の環境を一新する、というのも見慣れた光景になってきた。

来日したテーマには【彼岸】【Kozmo】【SPYRAL】などが存在し、そのどれもが大会環境を大きく変えて歴史を作ってきたEXTRA PACKだが、今回も飛び切りの性能を誇る奴らがやってくる。それが今回取り上げる【Danger!】だ。具体的に何がどうヤバイのかを見ていこう。


デッキコンセプト紹介

【未界域】は手札から特殊召喚した闇属性モンスターでビートダウンを行うデッキ。その展開性能は凄まじく、リンク・エクシーズと様々な召喚法を間に挟むことが出来る。しかしその展開力よりも目を引くのが「ドロー性能」だ。

「未界域」モンスターの共通効果は以下のようになっている。

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。自分の全ての手札の中から、相手がランダムに1枚選び、自分はそのカードを捨てる。それが「(同名カード)」以外だった場合、さらに手札から「(同名カード)」1体を特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。
(2):このカードが手札から捨てられた場合に発動できる。(固有効果)。

場合にもよるが、(1)の効果で「未界域」モンスターは召喚権を使わずにフィールドへ特殊召喚することができる。さらに1ドローできるおまけもついており、手札が減ることはない。そして捨てられた場合に発動する(2)の効果は「デッキからのリクルート」「墓地蘇生」「手札交換」と豪華絢爛なものになっており、どこをどうしてもアドバンテージが取れるデッキとなっている。

これまでの遊戯王では考えられない性能を誇る「未界域」モンスター、その正体に迫るために我々はインターネット世界の奥地へと足を踏み入れた。


「未界域」カード紹介

「未界域」モンスター

《未界域のジャッカロープ》

《未界域のジャッカロープ》

【効果モンスター】
星3/闇属性/獣族/攻 500/守2000

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。自分の全ての手札の中から、相手がランダムに1枚選び、自分はそのカードを捨てる。それが「未界域のジャッカロープ」以外だった場合、さらに手札から「未界域のジャッカロープ」1体を特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。
(2):このカードが手札から捨てられた場合に発動できる。デッキから「未界域のジャッカロープ」以外の「未界域」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。

手札から捨てられた場合にデッキから「未界域」モンスターを特殊召喚する。これによって手札からの展開のみならずデッキからの展開も可能となった。自身の攻守は相応と言ったところだが、高攻撃力の「未界域」モンスターをリクルートすることで攻勢に入ることが出来る。


《未界域のツチノコ》

《未界域のツチノコ》

【効果モンスター】
星3/闇属性/爬虫類族/攻1300/守 0

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。相手は自分の手札をランダムに1枚選んで捨てる。この効果で捨てたカードが「未界域のツチノコ」以外だった場合、手札から「未界域のツチノコ」1体を特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。
(2):このカードが手札から捨てられた場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。

手札で発動したら100%フィールドに出てくる「未界域」モンスター。その性質を生かして【未界域】では展開役として大きく貢献するだけでなく、【爬虫類族】の汎用モンスターとしても扱うことが出来る。


《未界域のチュパカブラ》

《未界域のチュパカブラ》

【効果モンスター】
星4/闇属性/悪魔族/攻1500/守 400

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。相手は自分の手札をランダムに1枚選んで捨てる。この効果で捨てたカードが「未界域のチュパカブラ」以外だった場合、手札から「未界域のチュパカブラ」1体を特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。
(2):このカードが手札から捨てられた場合、「未界域のチュパカブラ」以外の自分の墓地の「未界域」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。

墓地の「未界域」を蘇生することができる。手札から捨てられることで効果を発動した「未界域」モンスターを特殊召喚できるため、墓地の高攻撃力モンスターや高守備力モンスターを容易に並べることも可能だ。《未界域のジャッカロープ》と並ぶ強力な展開手段である。


《未界域のモスマン》

《未界域のモスマン》

【効果モンスター】
星4/闇属性/昆虫族/攻1800/守 400

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。相手は自分の手札をランダムに1枚選んで捨てる。この効果で捨てたカードが「未界域のモスマン」以外だった場合、手札から「未界域のモスマン」1体を特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。
(2):このカードが手札から捨てられた場合に発動できる。お互いのプレイヤーはデッキから1枚ドローする。その後、お互いのプレイヤーは手札を1枚選んで捨てる。

手札から捨てられた場合に手札交換効果が発動するため、これを他の「未界域」モンスターの(2)の効果のトリガーとすることもできる。是非とも《未界域のジャッカロープ》等の展開カードと絡ませて強力な盤面を築きたい。


《未界域のワーウルフ》

《未界域のワーウルフ》

【効果モンスター】
星7/闇属性/獣戦士族/攻2400/守1000

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。相手は自分の手札をランダムに1枚選んで捨てる。この効果で捨てたカードが「未界域のワーウルフ」以外だった場合、手札から「未界域のワーウルフ」1体を特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。
(2):このカードが手札から捨てられた場合に発動できる。相手フィールドの全ての表側表示モンスターの攻撃力はターン終了時まで1000ダウンする。

手札から捨てられた場合に相手フィールドのモンスターの攻撃力を1000ダウンさせる。下げ幅が大きいことから、レベル7、8の「未界域」モンスターでは容易に戦闘破壊できるレベルになるだろう。他のものと比べると優先度は低いが、相手と拮抗した場合やそのまま押し切りたい時の有効手となる。


《未界域のネッシー》

《未界域のネッシー》

【効果モンスター】
星7/闇属性/水族/攻1600/守2800

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。相手は自分の手札をランダムに1枚選んで捨てる。この効果で捨てたカードが「未界域のネッシー」以外だった場合、手札から「未界域のネッシー」1体を特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。
(2):このカードが手札から捨てられた場合に発動できる。デッキから「未界域のネッシー」以外の「未界域」カード1枚を手札に加える。

手札から捨てられた場合にデッキから「未界域」カードを手札に加えることが出来る。汎用性が高く、あらゆる盤面で強力な手助けとなるだろう。そのまま場に出しても守備力が2800と高いので壁としても十分に機能する。


《未界域のビッグフット》

《未界域のビッグフット》

【効果モンスター】
星8/闇属性/獣族/攻3000/守 0

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。相手は自分の手札をランダムに1枚選んで捨てる。この効果で捨てたカードが「未界域のビッグフット」以外だった場合、手札から「未界域のビッグフット」1体を特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。
(2):このカードが手札から捨てられた場合、
相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。

攻撃力が3000と高いためこのデッキにおけるエースアタッカーを担当することとなる。また、手札から捨てられた場合には相手フィールドの表側表示のカードを1枚破壊する効果が発動するため、メインとサポートどちらでも活躍することができるだろう。


《未界域のサンダーバード》

《未界域のサンダーバード》

【効果モンスター】
星8/闇属性/鳥獣族/攻2800/守2400

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。相手は自分の手札をランダムに1枚選んで捨てる。この効果で捨てたカードが「未界域のサンダーバード」以外だった場合、手札から「未界域のサンダーバード」1体を特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。
(2):このカードが手札から捨てられた場合、相手フィールドにセットされたカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。

手札から捨てられた場合に相手フィールドのセットカードを1枚破壊する。攻撃力も2800と十分な値であるためアタッカーとしての活躍も可能だ。


《未界域のオゴポゴ》

《未界域のオゴポゴ》

【効果モンスター】
星8/闇属性/海竜族/攻1200/守3000

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。相手は自分の手札をランダムに1枚選んで捨てる。この効果で捨てたカードが「未界域のオゴポゴ」以外だった場合、手札から「未界域のオゴポゴ」1体を特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。
(2):このカードが手札から捨てられた場合に発動できる。デッキから「未界域のオゴポゴ」以外の「未界域」カード1枚を墓地へ送る。

手札から墓地へ送られた場合にデッキから「未界域」カード1枚を墓地へ送ることが出来る。「未界域」モンスターを墓地へ送って《未界域のチュパカブラ》で蘇生しても良いし、墓地で発動する「未界域」魔法罠カードの発動の下準備をしてもよい。守備力も高いため壁として申し分ない性能だ。


「未界域」魔法・罠カード

《魅惑の未界域》

《魅惑の未界域》

【通常魔法】

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札からレベル5以上の「未界域」モンスター1体を捨てて発動できる。デッキからレベル4以下の「未界域」モンスター1体を手札に加える。このカードの発動後、ターン終了時まで自分は「未界域」モンスターしか特殊召喚できない。

少しだけコストは要求されるが、そのコストを払う過程で「未界域」モンスターの効果を発動させられる。それでいてデッキから下級「未界域」モンスターを手札へ加えられるため優先度は非常に高い。もっとも特殊召喚に制限は付くが、混ぜ物をしない構築では全く気にならないことだろう。


《未界域調査報告》

《未界域調査報告》

【通常魔法】

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「未界域」モンスター1体とフィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
(2):このカードが墓地に存在する場合、手札から「未界域」モンスター1体を捨てて発動できる。墓地のこのカードをデッキの一番下に戻す。その後、自分はデッキから1枚ドローする。

展開した「未界域」モンスターを手札に戻して再利用させながらフィールドのモンスターを手札にバウンスすることができる。墓地へ送られた後も手札の「未界域」モンスターを捨てる効果があるため、一度発動しておけば手札が減ってきても心配はいらない。


《未界域捕縛作戦》

《未界域捕縛作戦》

【装備魔法】

「未界域」モンスターにのみ装備可能。
(1):装備モンスターの攻撃力・守備力は800アップし、効果では破壊されず、1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。

装備魔法としてはなかなかに上昇値が高く、戦闘面では相手に大きく有利に出られるようになるだろう。バトルフェイズの二回攻撃が強いことは言うまでもないが、効果破壊に耐性が付くのは大変ありがたい。


《未界域-ユーマリア大陸》

《未界域-ユーマリア大陸》

【フィールド魔法】

(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、相手はこのターンに特殊召喚された「未界域」モンスターを効果の対象にできない。
(2):1ターンに1度、自分フィールドの「未界域」モンスター1体を対象として発動できる。このカードが表側表示で存在する間、その自分のモンスターは直接攻撃でき、攻撃対象にされない。(この効果が適用されたモンスターしか自分フィールドに存在しない状態での相手の攻撃は自分への直接攻撃になる。)

このターンに特殊召喚した「未界域」モンスターが効果の対象にできなくなることで多くのカードをケアすることができ、展開の安定感向上に大きく寄与することとなる。また、(2)の効果によって相手に大きなプレッシャーをかけることが出来るため是非とも維持しておきたい。


《激動の未界域》

《激動の未界域》

【フィールド魔法】

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の「未界域」モンスターが相手モンスターとの戦闘で破壊された時に発動できる。その相手モンスターを破壊する。
②:自分の墓地から「未界域」魔法・罠カード3種類を1枚ずつ除外して発動できる。フィールドのカードを全て破壊する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「未界域」モンスターしか特殊召喚できない。

他のものと比べると①の効果は発動条件が受動的なため扱う難易度は上がってくる。ただ②の効果は非常に強力であるため、他に「未界域」カードをデッキへ投入する場合は採用してみると面白いかもしれない。


《未界域の危険地帯》

《未界域の危険地帯》

【通常罠】

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分はデッキから3枚ドローする。その後、「未界域」カード1枚を含む手札のカード2枚を選んで捨てる。手札に「未界域」カードが無い場合、手札を全て相手に見せてデッキに戻す。

強いに決まってるなぁ。


《未界域の歓待》

《未界域の歓待》

【通常罠】

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから「未界域」モンスター3種類を相手に見せ、相手はその中からランダムに1枚選ぶ。そのモンスター1体を自分フィールドに特殊召喚し、残りはデッキに戻す。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。

だから強いに決まってんだろいい加減にしろ。


《第弐次未界域探検隊》

《第弐次未界域探検隊》

【永続罠】

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札を1枚捨て、自分フィールドの「未界域」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで500アップする。
(2):このカードが墓地に存在する場合、手札から「未界域」モンスター1体を捨てて発動できる。墓地のこのカードをデッキの一番下に戻す。その後、自分はデッキから1枚ドローする。

能動的に手札を捨てられる効果、そして墓地効果で手札を捨てながら1ドローする効果を持つ。永続罠であるため維持できればできただけ効果の発動機会も生まれ、盤面の強化もできるため可能ならば発動しておきたい。なんなら墓地へ送ってしまっても構わない。


ここまでのおさらい

記事で「未界域」カードを見てきたがどうだっただろうか。手札を捨てる効果と捨てられた場合の効果は非常に噛み合っており、それを魔法・罠カードがうまくサポートしている。召喚権を使わないというのも特徴的で、自分の好きなモンスターを扱えるようサーチ効果もそこそこにある。

デッキのポイントを3つにまとめると……

  • 闇属性モンスターによるビートダウンデッキ!
  • 召喚権を使わず手札から特殊召喚&ドロー!?
  • 捨てられた場合の強力な効果で盤面を築け!

ちなみに、「未界域」モンスターが手札から特殊召喚できるかもしれない効果にターン1制限はついていない。そのため、その気になれば手札が枯れない限り何度も特殊召喚&ドローをすることができる。《ソウル・チャージ》等のパワーカードを挟むことであっという間にデッキを枯らすことも可能で、それが新たなコンボの土台にもなった。

ある意味では「《増殖するG》を発動してはいけない相手」である。
それでは、相性のいいカードを考えてみよう。


「未界域」と相性の良いカード紹介

「暗黒界」カード

《暗黒界の取引》

【 通常魔法 】 

お互いのプレイヤーはデッキからカードを1枚ドローし、その後手札からカードを1枚捨てる。 

言うまでもなく、手札を捨てることが基本戦術に組み込まれている【暗黒界】とは大変相性が良い。ここで1枚1枚挙げればきりがないが、あちらで採用されているモンスターを【未界域】に入れて【暗黒未界域】というデッキを作ることだって可能だ。名前もいい。


《ダーク・グレファー》

《ダーク・グレファー》

(準制限カード) 【 効果モンスター 】 
星 4 / 闇 / 戦士族 / 攻1700 / 守1600 

このカードは手札からレベル5以上の闇属性モンスター1体を捨てて、手札から特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、手札から闇属性モンスター1体を捨てる事で、自分のデッキから闇属性モンスター1体を選択して墓地へ送る。 

前者の効果も後者の効果も【未界域】なら発動は容易だ。似たようなデッキの【暗黒界】は「カードの効果」で捨てられた場合に効果を発動するためにコストで手札を捨てる《ダーク・グレファー》との相性は良くなかったが、【未界域】は手札から捨てられれば何でも良いのでこのカードの採用も検討できる。


《見習い魔嬢》

《見習い魔嬢》

【 リンクモンスター 】 
星 2 / 闇 / 魔法使い族 / 攻1400 / 

闇属性モンスター2体
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドの闇属性モンスターの攻撃力・守備力は500アップし、光属性モンスターの攻撃力・守備力は400ダウンする。
②:このカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地の闇属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。 
【LINK-2:左下/右下】 

モンスターが闇属性で統一されている【未界域】であればこのカードのリンク召喚は容易で、リンク召喚後も打点上昇効果の恩恵を全面に受けられる。メインデッキのモンスターだけで戦うとしてもこのカードがあれば攻撃力3500以上のフィニッシャーは約束されたようなものだ。破壊された場合に墓地の闇属性モンスターを回収できる点でも相性が良い。


デッキレシピ

※レシピ画像はパック発売後に修正掲示します。

【メインデッキ】
3 未界域のジャッカロープ
3 未界域のツチノコ
3 未界域のチュパカブラ
1 未界域のモスマン
1 未界域のワーウルフ
3 未界域のネッシー
3 未界域のビッグフット
2 未界域のサンダーバード
2 未界域のオゴポゴ
2 ダーク・グレファー
3 魅惑の未界域
2 未界域調査報告
2 未界域捕縛作戦
1 未界域-ユーマリア大陸
1 激動の未界域
3 暗黒界の取引
3 未界域の危険地帯
2 未界域の歓待
1 第弐次未界域探検隊

【エクストラデッキ】
3 見習い魔嬢
1 トロイメア・フェニックス
1 トロイメア・ケルベロス
1 トロイメア・ユニコーン
1 トロイメア・グリフォン
1 アンダークロックテイカー


おわりに

海外で大きな成績を残してきた【未界域】は多くの人たちを期待と不安の中に叩き落とした。第10期に入ってから大会環境がそこそこ安定していたのもあり、そこへやってくる黒船にデュエリストたちが怯えているのだ。エクストラパックではかつて【SPYRAL】がやって来た時に騒動を引き起こしたが、おそらく同じことがまた起こるのだろう。

とはいえ、海外での先行カードが日本にようやくやってくるのは喜ばしいことだ。もちろん「来るな」「来るんじゃねぇ」「こないで」のように賛否両論の意見もあるが、毎年の風物詩だと割り切ればそういうものだと受け取れる。

年に一度の祭りが始まろうとしている。
それこそテーマが示すような「未界域」の世界はそう遠くないところまで来ているのだ。

「EXTRA PACK 2019」は2019年9月14日発売だ。 予約・購入は下から行える。
予約せず発売日にお店へ駆け込んで「売ってなかった」と嘆く決闘者が毎回見受けられるので気を付けたいところだ。

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「EXTRA PACK 2019」特集

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