【遊戯王】これぞ正に”圧倒的な力”! 「王(ジェネレイド)」デッキ紹介!

デッキ紹介
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はじめに

「デッキビルドパック ミスティック・ファイターズ」に収録される新規テーマ「王(ジェネレイド)」のことは既に多くの人が知っていることでしょう。レベル9モンスターを基軸とした各属性のモンスターが軸となったデッキで、サポート魔法罠を使うことにより豪快な動きが可能であるため印象に強く残っている方は多いと思います。

昔はレベル9と言えばマイナーもマイナー、未開拓地の印象が強かったですが、第9期の「真竜」以降からレベル9帯も有用なモンスターが増えてきています。特に最近は《星遺物の胎導》という強力なレベル9サポート魔法カードが登場したため随分とデッキも組みやすくなりました。時が経つにつれてランク9のモンスターも少しずつですが有能な者たちが現れ始め、【ランク9】の安定性、パワーは格段に上昇したことでしょう。

今回の【王(ジェネレイド)】はカテゴリのカードで重量級を使い倒します。
相手を圧倒する強大なパワーを秘めた王者たちの戦いを見ていきましょう。


デッキコンセプト解説

【王(ジェネレイド)】はレベル9モンスターが軸の「コントロール寄りのビートダウン」デッキです。勿論、そのまま場に出すことはできないのでカテゴリ専用カード等でサポートしていきます。

その中でも一際目立つ活躍をするのがフィールド魔法《王の舞台》です。このデッキにおいて中核を担う存在で、これを手札に加えることが最序盤の動き方になります。ここでその効果を確認しておきましょう。

《王の舞台》

【フィールド魔法】

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、相手がデッキからカードを手札に加えた場合に発動できる。デッキから「ジェネレイド」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
(2):相手ターンに、自分が「ジェネレイド」モンスターの特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分フィールドに「ジェネレイドトークン」(天使族・光・星4・攻/守1500)を可能な限り攻撃表示で特殊召喚する。このトークンはエンドフェイズに破壊される。

(1)の効果はドローフェイズのドローでも発動するため、このカードを発動した状態で相手にターンを渡せばほぼ確実にデッキから「ジェネレイド」を展開させることができます。そして(2)の効果からトークン生成へシームレスに移行できるため、「ジェネレイド」をリリースして発動するモンスター効果を思う存分に利用することが可能となるでしょう。

基本的に「ジェネレイド」モンスターはこのカードの効果で場に出るため、このカードをどれだけ早く発動し、どれだけ長く維持できるか(もしくは2枚目、3枚目と切らさないか)が重要になってきます。勿論相手もこのカードを除去しようとしてくるのでそれに応じた対策・反撃も必要で、超大型モンスターを並べながら相手を圧殺するのが基本戦術となります。


「王(ジェネレイド)」主要カード紹介

※《王の舞台》の紹介は先程したのでここにはありません。

「ジェネレイド」モンスターカード

《光の王 マルデル》

《光の王 マルデル》

【効果モンスター】
星9/光属性/植物族/攻2400/守2400

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):「光の王 マルデル」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。「光の王 マルデル」以外の、「ジェネレイド」カード1枚または植物族モンスター1体をデッキから手札に加える。

おそらく《王の舞台》で特殊召喚するものとして最も優先度が高いものでしょう。(2)の効果で「ジェネレイド」カードを無条件で手札に加えられるので場に出すだけでアドになります。攻撃力・守備力はどちらも中途半端な値ですが、このカードにおいては場に出しただけでも仕事したと言えるでしょう。


《剣の王 フローディ》

《剣の王 フローディ》

効果モンスター
星9/風属性/戦士族/攻2500/守2000
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):「剣の王 フローディ」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):自分フィールドの、「ジェネレイド」モンスターまたは戦士族モンスターを任意の数だけリリースし、その数だけフィールドのモンスターを対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。その後、破壊された相手フィールドのモンスターの数だけ相手はデッキからドローする。この効果は相手ターンでも発動できる。

相手フィールドに干渉することを考えるならばこの「ジェネレイド」モンスターが挙げられるでしょう。(2)の効果でリリースした分だけ相手のモンスターを破壊することができる他、このリリースに《王の舞台》の「ジェネレイドトークン」を充てることで実質的に最大4体のモンスターを破壊することが出来るわけです。


《鉄の王 ドヴェルグス》

《鉄の王 ドヴェルグス》

【 効果モンスター】
星9/地属性/機械族/攻1500/守2500

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):「鉄の王 ドヴェルグス」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):自分フィールドの、「ジェネレイド」モンスターまたは機械族モンスターを任意の数だけリリースして発動できる。リリースした数だけ、リリースしたモンスターとはカード名が異なる、「ジェネレイド」モンスターまたは機械族モンスターを手札から守備表示で特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。この効果は相手ターンでも発動できる。

手札に「ジェネレイド」がいることが条件ですが、場の「ジェネレイド」を墓地へ送って豪快な展開を行えるモンスターです。基本的には相手ターン中に「ジェネレイドトークン」を活用して場に色々出していきたいものです。展開効果は強力ですが、トークンの数に気を付けておかないと他カードの発動を妨げる可能性があるので注意しましょう。


《炎の王 ナグルファー》

《炎の王 ナグルファー》

【効果モンスター】
星9/炎属性/獣戦士族/攻3100/守 200

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):「炎の王 ナグルファー」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに自分フィールドの「ジェネレイド」モンスターまたは獣戦士族モンスター1体を破壊できる。

「ジェネレイド」モンスターの中では元々の攻撃力が最も高いモンスターです。自分フィールドのカードの破壊を「ジェネレイド」で代用する効果を持っているため《王の舞台》を守るのに役立ちます。


《氷の王 ニードヘッグ》

《氷の王 ニードヘッグ》

【効果モンスター】
星9/水属性/幻竜族/攻2100/守2600

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):「氷の王 ニードヘッグ」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):相手がモンスターを特殊召喚する際に、自分フィールドの「ジェネレイド」モンスターまたは幻竜族モンスター1体をリリースして発動できる。その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。

「ジェネレイド」1体をリリースして特殊召喚を無効にする制圧効果を持っています。守備力は及第点といったところですが相手の展開に蓋をできるのは大きく、状況が整ってきたらこういったカードで敵の抵抗の芽を潰していくこととなるでしょう。防御を解くこともエクシーズ召喚の素材にすることで簡単に行えます。


《死の王 ヘル》

《死の王 ヘル》

【効果モンスター】
星9/闇属性/アンデット族/攻 800/守2800

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):「死の王 ヘル」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):自分フィールドの「ジェネレイド」モンスターまたはアンデット族モンスター1体をリリースし、そのモンスターとはカード名が異なる自分の墓地の、「ジェネレイド」モンスターまたはアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。

フィールドの「ジェネレイド」をリリースして墓地の「ジェネレイド」カードを特殊召喚できるカードです。相手ターンに「ジェネレイドトークン」を使ってこの効果を発動することでほとんど痛手無しに《死者蘇生》のようなことが行えるため、墓地が肥える中盤以降は発動を狙っていきたいですね。


《虚の王 ウートガルザ》

《虚の王 ウートガルザ》

【効果モンスター】
星9/光属性/岩石族/攻2200/守2700

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):「虚の王 ウートガルザ」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):自分フィールドの「ジェネレイド」モンスターまたは岩石族モンスターを合計2体リリースし、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。この効果は相手ターンでも発動できる。

IGNITION ASSAULTで登場する新しい「王(ジェネレイド)」モンスターです。「ジェネレイド」をリリースすることで安定した除去を放つことができるようになりました。フローディとは「除去できる枚数」「相手に与えるアドバンテージ」といった部分で差別化ができるため、是非とも使用する際は状況に合わせて判断していきたいところです。
【王(ジェネレイド)】の話ではありませんが、岩石族であるため《御影志士》で手札に加えられることは覚えておいて損ではないでしょう。


《永の王 オルムガンド》

《永の王 オルムガンド》

エクシーズ・効果モンスター】
ランク9/地属性/爬虫類族/攻 ?/守 ?

レベル9モンスター×2体以上
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):「永の王 オルムガンド」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードの元々の攻撃力・守備力は、このカードのX素材の数×1000になる。
(3):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。お互いは、それぞれデッキから1枚ドローする。その後、ドローしたプレイヤーは自身の手札・フィールドのカード1枚を選び、このカードの下に重ねてX素材とする。この効果は相手ターンでも発動できる。

このデッキにおけるフィニッシャー的な立ち位置です。おおよそ攻撃力は3000以上は望むことができ、ターンを跨げば跨ぐほどその打点は上がっていきます。しかし、その原因となる(3)の効果は相手にもドローを強制するため、考え無しに使ってしまうと相手へ反撃の機会を与えることにもなるでしょう。


「ジェネレイド」魔法罠カード

《王の試練》

《王の試練》

【通常魔法】

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札の「ジェネレイド」モンスター1体を相手に見せ、デッキから「王の試練」以外の「ジェネレイド」魔法・罠カードを2枚まで手札に加える(同名カードは1枚まで)。その後、見せたカードをデッキの一番下に戻す。

デッキにおけるキーカードとなる《王の舞台》へアクセスすることが出来る万能サーチカードです。フィールド魔法の他にも数多くのテーマ魔法罠を手札に加えられるため、足りない要素をこのカードで補う動きになるでしょう。是非とも3枚積んでおきたいカードです。


《王の報酬》

《王の報酬》

【永続魔法】
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにトークンが存在する限り、相手は「ジェネレイド」効果モンスターを攻撃対象に選択できない。
(2):「ジェネレイド」効果モンスターが戦闘で破壊された場合に発動する。相手はデッキから1枚ドローする。

《王の舞台》と合わせることで相手に「ジェネレイドトークン」へ攻撃を誘導させることで間接的に自分フィールドの「ジェネレイド」効果モンスターを守ることができます。しかし、直接アドバンテージを取る効果でないことや展開に貢献しないこともあり多くは採用されないでしょう。(2)の効果で敵に戦闘破壊を促す使い道もあります。


《王の襲来》

《王の襲来》

【通常罠】
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のデッキ・墓地から「ジェネレイド」フィールド魔法カード1枚を選んで発動する。その後、相手はデッキから1枚ドローする。

相手に1ドローを与えながらデッキ・墓地より《王の舞台》を発動できるカードです。相手へドローを強制することで《王の舞台》の効果を発動してデッキから「ジェネレイド」モンスターを展開することができます。同じようなカードに《メタバース》がありますが、《王の舞台》の効果を発動できる点でこちらは勝ります。


《王の支配》

《王の支配》

【永続罠】

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の「ジェネレイド」カードの効果の発動にチェーンして
相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、手札を1枚捨てて発動できる。その相手の効果は「お互いのプレイヤーは、それぞれデッキから1枚ドローする」となる。

《アーティファクト・デュランダル》と同様の「効果を書き換える」テキストを持つカードです。お互いにドローできる効果ですが、これのみでは1枚分のアド損になってしまいます。《王の舞台》の効果を発動させるトリガーとしては十分な牽制になり、《氷の王 ニードヘッグ》と組み合わせることで強固な盤面を作れます。


《王の憤激》

《王の憤激》

【通常罠】

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの「ジェネレイド」モンスターを任意の数だけリリースし、自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。リリースした数だけ自分の手札・フィールド・墓地から、リリースしたモンスター以外の「ジェネレイド」モンスターを選び、対象のモンスターの下に重ねてX素材とする。

自分の「ジェネレイド」モンスターをエクシーズモンスターの素材にできるカードですが、単体ではあまり意味を持ちません。カードデザイン的にはこれで《永の王 オルムガンド》を強化してほしいのでしょう。他にも《幻子力空母エンタープラズニル》《真竜皇V.F.D.》《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》にも使えます。


ここまでのおさらい

「王(ジェネレイド)」のカードを一気に見てきましたが、大体のカードの役割は分かってきたでしょうか? 大型モンスターを操るテーマですが、それを円滑にするためのギミックが仕込まれているのでうまく活用して展開していきたいですね。

3つのポイントでこのデッキを振り返ると……

  • 【王(ジェネレイド)】はレベル9モンスター主体のビートダウンデッキ!
  • 最も重要なのはフィールド魔法《王の舞台》の発動と維持!
  • 《ジェネレイドトークン》をリリースし、モンスターの強力な効果を発動せよ!

もう既に何度も書いていることですが、このデッキは《王の舞台》への依存度がかなり高く、それを除去されてしまうと途端に場が苦しくなります。フィールドが空くのを防ぐサポートカードがあるため、例え《王の舞台》が発動されている状況だとしても2枚目以降の《王の舞台》を握っておくなど対策は万全にしておきたいものです。


その他主要カード紹介

《星遺物の胎導》

《星遺物の胎導》

【 速攻魔法 】 

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:以下の効果から1つを選択して発動できる。●手札からレベル9モンスター1体を特殊召喚する。●自分フィールドのレベル9モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターとは元々の種族・属性が異なるレベル9モンスター2体をデッキから特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、エンドフェイズに破壊される。 

冒頭でも名前が出た、レベル9モンスターを扱うデッキでは3積み必須と言えるほどに強力なカードです。手札のレベル9モンスターを展開する効果、既にフィールドにいる場合デッキからレベル9モンスターを2体特殊召喚する効果、どちらも有用でデッキの回転率を上げてくれます。

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《夢幻転星イドリース》

《夢幻転星イドリース》

【 効果モンスター 】 
星 9 / 闇 / 天使族 / 攻2100 / 守2100 

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドのリンクモンスターのリンクマーカーの合計が8以上の場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。
②:相手フィールドのリンクモンスターの数が自分フィールドのリンクモンスターより多い状態で、このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。フィールドのリンクモンスターを全て墓地へ送る。
③:自分フィールドのレベル9モンスターは効果では破壊されない。 

基本的には先程の《星遺物の胎導》で場に出すこととなりますが、リンク召喚を使わないこのデッキにとって②の効果は非常に強力な助けとなってくれます。また、一度場に出してしまえば③の効果で他の「ジェネレイド」にも耐性が付くため、デッキにピン差ししておけばかなり強固な盤面を作ることが出来るでしょう。

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デッキレシピ紹介

【メインデッキ】
3 光の王 マルデル
1 剣の王 フローディ
2 鉄の王 ドヴェルグス
1 炎の王 ナグルファー
2 氷の王 ニードヘッグ
2 死の王 ヘル
1 虚の王 ウートガルザ
1 夢幻転星イドリース
2 灰流うらら
3 王の舞台
3 王の試練
1 王の報酬
1 サンダー・ボルト
1 ハーピィの羽根箒
1 死者蘇生
1 テラ・フォーミング
1 盆回し
3 チキンレース
3 星遺物の胎導
2 王の襲来
1 王の支配
1 王の憤激
3 無限泡影

【エクストラデッキ】
3 永の王 オルムガンド
2 幻子力空母エンタープラズニル
2 真竜皇V.F.D.
2 No.9 天蓋星ダイソン・スフィア
1 ヴァレルロード・ドラゴン
1 ヴァレルソード・ドラゴン
1 星神器デミウルギア
1 トロイメア・フェニックス
1 トロイメア・ケルベロス
1 トロイメア・ユニコーン


おわりに

レベル9モンスターを操るデッキだと【真竜】を思い出しがちですが、【王(ジェネレイド)】はあちらとはまた違った展開の仕方を見せてくれました。フィールド魔法への依存度が高いデッキですが、汎用カード含めて他のカードでのサポートが手厚く、豪快な効果を与えられたカードで十分に展開することができます。

そしてこれは覚えておきたいことですが、「ジェネレイド」モンスターの多くは自分が所属する種族のデッキにも入れられる汎用カードとなっているんです。特に《死の王 ヘル》はアンデット族デッキで多大な貢献をしてくれるでしょう。その他のカードも専用デッキを飛び出しての活躍が見込めますね!

ということで、【王(ジェネレイド)】のデッキ解説は以上です。
構築難易度はやや高いですが、気になった人は挑戦してみてください!

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